2016年 和歌山・生石高原 ススキの3大高原走破ツーリング
10月11日 久しぶりの連休で、本日は関西でススキの3大高原と呼ばれる和歌山県の生石高原へ行ってみる事に。 残りの高原(兵庫県の砥峰高原、奈良県の曽爾高原は既に走破済)は何度も行ってるが生石高原は初めてである。
9時出発。阪神高速湾岸線から阪和道路の有田でおり、県道183号線を目指す
後で気づいたのであるがカメラを落としてしまい、シャッターカバーが外れるくらいの衝撃でしたが簡単にカバーが取りついたので気にもしなかったが帰ってから殆どピンボケにがっかり。 もともとニコンのクールピクスは自然な色合いが全く出せず気に入らないカメラであったのでまた次回からは買い換えよう。
183号線の様子。ただでさえピントが合いにくい情景なのに全くダメ。早く気付けば、、、と後悔。
この183号線は道幅が狭く軽トラがやっと通れるくらい。で対面通行なのでほとんどの車は480号線からくるようだ。だから二輪にはスリルが楽しめる道路だ。
駐車場到着。駐車場は車も二輪も無料。ただ台数が少ないので路駐もけっこう多い。
駐車場まわりもススキだらけ。
早速高原内へ
砥峰や曽爾高原と比べてここは高速で簡単にこれるので便利。しかもここの方が雄大である。
高原内に唯一 祠がありその横の岩に上り360度のパノラマ景色を堪能。
向こうの山頂まで全てススキ!
直にススキを見学。ちょうど固い穂が出たばかりのようだ。それにしても風が吹く度に山肌の色が濃い緑になったり穂の白い色になったりの変化が面白い。
高原内にはトイレも売店もあり便利。でも皆さんは思い々の場所で弁当を食べてました。この雄大な景色の中ではどんな弁当も美味いに違いない。今度からは弁当持参でこよう。
ある程度堪能してから来る途中に滝があったのでそちらに寄ってみる。
次の滝という名前で、由来は那智の滝(同じ和歌山県)に次ぐ大きな滝なので次の滝と呼ばれるようになったとの事だ。
滝壺近くまで行ってみるが誰もいなく熊が出そうなくらい。
早めに帰路につこうとするがいつもの癖で何か面白そうな場所を見つけるとすぐに寄ってしまう。鉄道公園の案内板があったので寄ってみる。
D51が展示してある。ちょっとした広場がありここでもご家族連れの方々が楽しんでました。
100円でのれるディーゼル車両。
帰りも同様に高速利用で。阪和道の紀ノ川SAで休憩。
PM3時帰宅。 走行距離250km
久しぶりのツーリングネタであったがいつの間にか涼しさを通り越して寒さを体感するようになってた。冬ツーの段取りをしてまた距離を稼がなくては。。。その前に次のカメラを物色しなくては、、、。
お邪魔しますです。
いよいよススキの季節ですね、風に揺れるススキの穂。
良い風が吹きますと、ウェーブ状になって見事なんでしょうね!
オイラも行きたい~
by 影風響 (2016-10-13 17:15)
影風響さん
曽爾高原も良かったですが、生石高原も本当に素晴らしかったです!
by tomi_tomi (2016-10-13 22:14)
COOLPIXなのでキヤノンではなくニコンかな?と思ったり。
那智の滝の次だから"次の滝"とは・・・でも、ネーミングとしてはインパクトが
あっていいのかもしれませんね。
by tai-yama (2016-10-15 08:37)
tai-yamaさん
そのとおりニコンでした。次の滝の次に大きい滝があれば 次の次の滝との名前になったりして、、、
by tomi_tomi (2016-10-15 09:00)